runwayml-image-to-video の技術仕様
| 仕様 | 詳細 |
|---|---|
| モデル ID | runwayml-image-to-video |
| 提供元 | Runway |
| 主な機能 | テキストプロンプトと画像条件付きのモーション生成を用いて、初期画像から動画を生成します。 |
| API タスク種別 | Runway の image-to-video エンドポイント経由で開始される非同期の画像→動画生成タスク。 |
| Runway API でサポートされる基盤モデル | Runway の image-to-video エンドポイントは、gen4_turbo、gen3a_turbo、veo3.1、veo3.1_fast、veo3 など複数の動画モデルに対応します。 |
| 必須入力 | 入力画像に加え、モデル固有の生成パラメータ。目的の動きやシーンの挙動を記述するプロンプトテキストが一般的に使用されます。 |
| 認証 | Authorization ヘッダーでの Bearer API キー。 |
| バージョン指定ヘッダー | Runway の API リファレンスでは X-Runway-Version ヘッダーが必須で、image-to-video エンドポイントでは 2024-11-06 が記載の値です。 |
| 出力形式 | タスクベースの API 処理を通じて返される生成動画アセット。 |
| 一般的なフレームレート | Runway のドキュメントでは、Gen-3 Alpha の image-to-video 出力は 24 fps と記載。 |
| 一般的な出力解像度 | Runway のドキュメントでは、Gen-3 Alpha は 1280×768、Gen-3 Alpha Turbo は向きに応じて 1280×768 または 768×1280。 |
| 画像入力に関するガイダンス | 参照画像は 640×640 px 未満や 4K を超えるサイズは避けることが推奨されています。 |
| CometAPI 上での利用パターン | プラットフォームのモデル識別子 runwayml-image-to-video を用いて CometAPI 経由でアクセスします。 |
runwayml-image-to-video とは?
runwayml-image-to-video は、Runway の image-to-video 生成機能にアクセスするための CometAPI のモデル識別子です。実際には、このカテゴリのモデルは静止画像を視覚的な出発点として受け取り、通常は動き、カメラ挙動、雰囲気、シーンの変化を記述するプロンプトテキストによりガイドされながら、生成動画へと変換します。
Runway は image-to-video をより広い動画生成スタックの一部として位置付けています。Gen-3 Alpha のドキュメントでは、image-to-video は提供された画像をアニメーション化する方法として説明されており、プロンプトはフレーム内に既に見えているすべてを再記述するのではなく、とりわけ動きの記述に重点を置くとされています。
API の観点では、Runway は image-to-video 生成をタスク作成エンドポイントとして公開しており、リクエストは通常まずジョブを開始し、その後、処理完了後に最終的な動画結果を取得するためのポーリングまたは取得手順が必要になります。
runwayml-image-to-video の主な機能
- 画像条件付きの動画生成: 静止画像を起点として、テキストのみではなく動きに駆動された動画出力を生成します。
- プロンプト主導のモーション制御: 供給されたフレームを一貫性のある形でアニメーション化するため、動き、カメラワーク、シーン変化を記述したプロンプトで最も良く機能します。
- 非同期タスクワークフロー: 生成開始リクエストと結果取得を組み合わせ、長時間実行のメディアジョブをキュー・監視するプロダクション環境に適合します。
- 複数の基盤モデル選択肢: 複数のバックエンド動画モデルをサポートし、品質・速度・コストのプロファイルに応じた選択が可能です。
- プロダクション仕様の API 認証: 標準的な Bearer トークン認証と明示的な API バージョンヘッダーを使用し、統制された統合を実現します。
- 縦横出力のサポート: 対応モデルファミリにおいて、横向き・縦向きそれぞれの出力サイズがドキュメント化されています。
- 参照画像ワークフローとの適合性: API は画像参照を前提に設計されており、Runway は生成品質維持のための入力サイズ推奨を提供しています。
- 拡張可能なクリエイティブパイプライン適合: Runway のより広いプラットフォームにはキーフレーム、拡張、その他の生成モードなど関連ワークフローが含まれており、image-to-video は大規模なクリエイティブパイプラインの一工程として有用です。
runwayml-image-to-video へのアクセスと統合方法
ステップ 1: API キーの取得
開始するには、CometAPI にサインアップし、ダッシュボードから API キーを発行します。API キーを取得したら安全に保管し、すべてのリクエストで Authorization ヘッダーに設定して使用します。
ステップ 2: runwayml-image-to-video API へリクエストを送信
CometAPI 経由で Runway の公式 API 形式を使用します。エンドポイントは POST /runwayml/v1/image_to_video です。X-Runway-Version ヘッダーを含めてください。
curl https://api.cometapi.com/runwayml/v1/image_to_video \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "Authorization: Bearer $COMETAPI_API_KEY" \
-H "X-Runway-Version: 2024-11-06" \
-d '{
"model": "gen4_aleph",
"promptText": "Your prompt here."
}'
ステップ 3: 結果の取得と検証
API はタスク ID を含むタスクオブジェクトを返します。生成ステータスを確認するには GET /runwayml/v1/tasks/{task_id} をポーリングし、完了したタスクのレスポンスから出力 URL を取得します。