Aug 24, 2026midjourney video
Midjourney
結論
- Midjourneyには現時点で一般向けの公式APIがなく、API経由で動画を直接生成する手段は提供されていません。動画が必要な場合はDiscord上の機能を使うか、連番画像を作って自前で動画化するワークフローになります。
Discordでできること(進行動画の取得)
- /imagine にプロンプトを入力し、末尾に --video を付けて送信(例: /imagine prompt: a photorealistic fox in a forest at sunrise --video)。
- 生成完了後、ジョブ詳細に「Video」や進行動画の保存オプションが表示されていれば、そこから短い進行動画(生成過程のタイムラプス)を取得。
- 注意: これは「テキストから動画」を作る機能ではなく、画像生成過程の短い進行動画です。UIや入手方法は変更されることがあります。
疑似的に「動画」を作る実務ワークフロー
- 画像を連番で生成
- 同一被写体・構図で少しずつ変化させるため、Zoom Out、Pan、Vary(Region)、Remix等を用いて連続する静止画を作る。
- ダウンロードして連番にリネーム(例: 0001.png, 0002.png, ...)。
- ffmpegなどで動画化(例: ffmpeg -r 12 -i %04d.png -c:v libx264 -pix_fmt yuv420p -crf 18 output.mp4)。
- 必要に応じてフレームレート(-r)、画質(-crf)、解像度(-vf scale=...)を調整。
「Midjourney API」をうたう非公式手段について
- Discordの自己Bot化やスクレイピングで擬似API化する方法が流布していますが、MidjourneyおよびDiscordの利用規約に抵触し、アカウント停止のリスクがあります。推奨されません。
本当にAPIで動画生成が必要な場合の代替
- Runway Gen-3(公式API/SDKあり)
- Pika
- Luma Dream Machine
- Stability AI Stable Video Diffusion(APIやSDK経由で利用可能)
- これらはテキスト→動画や画像→動画の正式なAPIを提供している/提供予定で、ワークフローの自動化に適しています。
要点
- Midjourneyに公式APIはないため、APIでの動画生成は不可。
- 可能なのはDiscord上の進行動画(--video)取得、または連番画像からの自前動画化。
- 自動化は規約順守の範囲で行い、動画生成のAPIが必要なら他サービスを検討。
Midjourneyの動画機能は、「Animate」フローを通じて1枚の画像を短いクリップにアニメーション化する、画像から動画へのワークフローで、デフォルトでは5秒のクリップを生成し、最大約21秒まで延長できます。この機能は2025年半ばにMidjourneyのV1 video modelとしてリリースされ、CometAPIのMidjourney Video V1 APIを通じて利用可能です。